かんたんビーガンレシピ 野菜炒め

ベジタリアン  ビーガン

こんにちは、歯科医師トミーです。今日も54キロです

2年前から胃潰瘍と逆流性食道炎なり、食生活の改善の末

ビーガン生活にたどりつきました。

ビーガンベジタリアンの食事は、サッパリして味気ない感じになりがちですが、

工夫しておいしくなる、かんたんなレシピを紹介させていただきます。

今日のビーガンレシピ  野菜炒めカレー味

  1. 野菜炒めカレー味(レンコン、ニンジン、玉ねぎ、ナス)
  2. 十六穀米
  3. ズッキーニのピクルス
  4. レタスのサラダ(自家製ドレッシング)
  5. 枝豆の塩こうじあえ

なかなか手が込んだ料理で、妻ががんばってくれてます。感謝です。。。

食事を植物性にして感じることは

食事のあとおなかがもたれなくなり、消化が楽になってる感じがあります。

また、海外とかではビーガンの人たちは環境への配慮もさかんにうったえていますが、

私の場合は、胃潰瘍や逆流性食道炎でお肉系がもたれて食べられなくなってしまったのが

この食生活になった理由です。

先日の米粉シチューの時に、ちょっとさっぱりしてて物足りない感じがして、

家族のみんなが食べてる鶏肉のシチューを一口もらったら少し濃い感じがして、

やっぱり米粉のシチューのほうが合ってるわ、

味覚がかわってきたなと思いました。

なお、極端なダイエットや急激な食生活の変更は体調をくずしますので、

週に1回とか2回とか、胃腸を休める感じで行うのをお勧めします。

また、朝や間食はフルーツを積極的にとるようにしてます。

果食は食事のなかで(肉食・菜食・果食のうちで)一番からだにいいといわれてるので、

いただくようにしています(ビタミン補給も)

また、食事はよく噛んで食べるようにしています。

前はたいして噛まずに飲み込んで、おなかがいっぱいになればいい感じでした。

長年そんな食べ方をしてたので、消化器系をいためてしまったと思われます。

やはり口のなかで、しっかり噛んで、唾液という素晴らしい働きを持つものといっしょに

やさしく胃に送り込んであげることが大切です

50歳をすぎて、自分の体をいためて、ようやく自分の仕事の大切さに気付く

歯科医師トミーでした(^▽^)/

※注意

 ダイエット目的の急な食生活の変更は、体に変化を伴いますので、

 慢性疾患や持病がある方は医師に相談してください。

 週に1~2回程度、おしゃれ感覚で気軽に取り入れることをお勧めします。

 3~5年くらいかけて体質改善していくくらいのスピード感で変えていくのが

 いいと思います。

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