休日診療

歯科

今日は日曜日で休みでした。

ウチの歯医者の税理士さんの息子さんが日曜しか来れないので、10時から診察(矯正治療)

終わって妻と買い物にスーパーに。

隣接するホームセンターのカギ売り場の知り合いの転職相談にのり、

帰宅して昼食(白米、ベジぎょうざ、大豆ミートメンチ)。

14時半から娘の英検の2次試験に送り、その間にCAFEでお茶(私は紅茶、妻はココアラテ)

15時半、試験が無事に終わり迎えに行き、和菓子やさんで、みたらし団子と最中を購入。

帰ってきたらサーフィンの師匠(プロサーファー)が前歯が取れたとのことで、今日診ることに。

で、その前にスポーツジムに行き、1時間動いて

6時半に夕食(トマトクリームパスタ、バジル添え、うまかった)を食べて、

7時すぎに師匠来院(1時間半かけて来てくれます)、治療終了。

最中を食べて、現在に至る。

小気味いい感じで用事をこなせたいい休日でしたね。

ウチの歯科医院は比較的診療時間が短い(9~17時)ですが、

今まで来ている方や知り合いは休みに診察することもあります。

20年前開業した当初は、夜7時半まで仕事してましたが、

雇用体系の変化や、人件費削減のためにどんどん終了時間が早くなり

夕方5時で終わるという、今どき珍しい歯医者になってしまいました。

はじめはスタッフも若い人ばかりでしたが、

だんだん結婚してやめたり、産休をとったり、子供ができて子育てしながら仕事したりと、

みなさん、家庭あっての仕事なんで

だんだん6時くらいに早めてきて、そのあと一気に5時まで早めてしまいました。

夕方の1時間は、主婦にとっては大きいですからね。

その分患者さんは他に行ってしまいますが、

仕事のある方は土曜日に来てもらうようにしています。

新しい歯科医院は、休日診療や夜間診療は当たり前になってきましたね。

しかし、診療時間が長かったり、休日診療を行うには人件費がかなりかかります。

シフトを組んで早番、遅番にしたり、週休3日制にしたりします。

そうすると、1人多く雇用して調整することになります。

しかし、早番・遅番体制だと混雑して忙しい朝一と夕方以降にスタッフが少く、

ヒマな時間にスタッフが1番多かったりします。

などなどの結果、じゃあ、もう5時に終わらしてしまえ~、となりました。

10年前くらいまでは、けっこうイケイケで頑張ってて

多いときは正社員が5人、パートさん3人、バイトの先生2人いましたが

その後は景気後退、東日本大震災などでだんだん規模縮小して

歯科医師わたし1人、パートさん2人、妻、の体制になりました。

そしての3年前の入院、今回のコロナ騒動。。。

規模縮小しておいて、よかった~!と実感しております。

緊急事態宣言で世間が時短などと叫ぶ中、

いやいや、ずいぶん前からウチ時短ですよと( ´∀` )

時代がオレに追いついてきましたね~~~(*‘∀‘)

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